本物 明治十三年夏明治大帝御巡幸謹記/前田直平/聖帝の御事蹟は徴細と雖も後世に傳ふべきで三府八県下にも亘る御巡行の如き大事に於ては尚更の事

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明治十三年夏明治大帝御巡幸謹記/前田直平/聖帝の御事蹟は徴細と雖も後世に傳ふべきで三府八県下にも亘る御巡行の如き大事に於ては尚更の事

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明治十三年夏明治大帝御巡幸謹記/前田直平/聖帝の御事蹟は徴細と雖も後世に傳ふべきで三府八県下にも亘る御巡行の如き大事に於ては尚更の事

昭和14年 40P。原稿も付属(おそらく本人の直筆原稿) 著者は山梨県東山梨郡の人 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

明治帝が當地方を御巡幸あらせられた明治十三年から本年は滿六十周年になるのである。それに明年は實に神武天皇御即位紀元二千六百年に當るのであるからその記念として本書の出版を志したのである。

明治大帝が維新の大業を成就し給ひ、日清日露の兩戰役を經て我國運を愈々隆々たらしめ、今日の盛をなすに至らしめたるその御威徳の高大なる誠に我國中興の叡主として千古に仰がれ給ふ所である。かかる聖帝の御事蹟は徴細と雖も後世に傳ふべきである。況んや三府八県下にも亘る御巡行の如き大事に於ては尚更の事である。

微生の志す所又放なきものではないのである。本書記事の由來する所は「前記一」及卷尾後記について知られん事を望むのである。
昭和十四年六月二十九日
加納岩町の小宅にて
編者誌す。

明治13年6月16日、明治天皇は7月23日までの38日を全行程とした山梨県三重県京都府御巡幸のため、伏見宮貞愛親王及び太政大臣三條實美ら300余名が供奉し赤坂仮御所を出発されている。
山梨県内には6月17日に入られ23日に長野県に入られるまでの間、山梨県内に滞在されている。

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品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。表紙傷、小汚れ、シミ、。原稿は数か所切り取り箇所あり。ページ黄ばみ、しみ、ところどころ書き込み。昭和14年ですので全体的に経年感はあります。ご理解の上、ご入札ください。 もちろん読む分には問題ありません。431933注意事項

できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。

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