マイセン 歴代レリーフ 白磁カップ&ベットガーセッ器ソーサー 本物 1986年発表

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マイセン歴代レリーフ白磁カップ&ベットガーセッ器ソーサー 網目模様✖️1 ロカイユ模様✖️1 組紐模様✖️1 サイズ:口径6.5×高さ4.5cm ソーサー直径11cm 75cc 専用箱はありません。他の箱で発送予定です。ご理解いただける方へお譲りいたします。 1客約¥7500円前後で販売されています。 1984年から1989年までの6年間毎年1客づつ発表されたカップ&ソーサー。フォームはルードヴィヒ・ツェプナーによるデザインで、マイセンの歴代のレリーフ(浮き彫り)をモチーフとしています。ソーサーの素材はベットガーセッ器です。カップの裏に双剣マーク入りです。 「ベットガーセッ器」とは マイセンの陶磁器の発明を成功させた錬金術師ヨハン・フリードリヒ・ベットガーは、まず磁器の焼成実験過程において赤茶色のセッ器を創り出しました。セッ器は、レリーフなどの装飾を施すのに適し、1700年代の初めには金銀細工を思わせる立体的な飾りが多く付けられて、その芸術性を高めていきました。18世紀以来製法が途絶えていましたが、1918年ヴィリアム・フランクが再現に成功しました。 「食器のバックスタンプについて」 バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。 1709年、ヨーロッパで初めて白磁の製造に成功したのがマイセン窯。それまで磁器は東洋から輸入されたものばかりで、王侯貴族のみが手にできる大変な貴重品でした。当時のザクセン(今のドイツ)侯であったアウグストの命令により9年の歳月をかけて研究された結果、白い磁器が誕生。以来マイセンはヨーロッパ最古の窯として、世界的な名声を得ています。 「青い双剣」と呼ばれる剣のマークは、その秘法が外にもれないようにするという意味があるとか。今でも絵付けは誇り高き職人たちによってすべて手描きで行われており、その伝統に培われた美しさは広く人々の憧れとなっています。  #マイセン #マイセン白磁カップ&ベットガーセッ器ソーサー

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