【目次】

序文

〈病める日本と文明〉

世界の中の“辺境”日本

東洋と西洋

人間の欲望と砂漠

古きものへの畏敬

日本文化の模倣と独創

文明の豊かさとは

滅びゆく都

都市・古代と現代

知識と知恵

〈権力・国歌・人間〉

凄惨な平和の砦

愛国心について

平和憲法と日本

保守と革新

権力の魔性

福祉と人間らしさ

〈日本の課題と未来〉

日本の進むべき道（Ｃ・カレルギー伯との対話）

核問題への提言

都市問題への提言

農業問題への提言

海洋開発への提言

死刑廃止への提言

医学への提言

〈人間の原点を求めて〉

人間であることの難しさ

幸福の条件

“運命”について

★★ ★

あまり見かけない本ですが、今多く出版された随筆の中で、日本をテーマにした本はめずらしいのではないでしょうか？！


《追記》
94歳になる池田大作先生が公の場から姿を消したのは2010年のこと。
その直前、創価学会の行事などでは、一般会員や、時に会員外の目さえあるところで、池田先生が学会幹部の発言をさえぎって不規則発言するなどの、、『奇行』が見られるようになり、2010年5月を境に、池田先生は公の場から姿を消し、米大学からの博士号授与式典に出席した、2010年11月が最後とされる。

同年5月以降、全国から地方幹部等を集めて行われる毎月の「本部幹部会」への出席も途絶え。コピーライター(第一庶務)作成のメッセージを何の威厳もない【副会長さま】が代読する有り様。歓喜も盛り上がりも無い幹部会。

その後は、脳梗塞もしくは認知症で闘病中などといった風聞がさまざまなところで語られているが その真偽はともかく、
池田先生の肉声が世間に伝えられなくなったことだけは事実である。

いつまで「健全で執筆活動をしている」と原田会長以下執行部は聖教新聞紙上の構成をいつまで続けるのでしょうね？！

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池田大作氏死去で宗教界に禁断メスが入る可能性…連立解消論浮上の自公"崩壊ドミノ"で彼らが最も恐れること 宗教課税の議論がされなかったのは公明党の顔色を窺っていたから | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）

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